12月9日から15日までNPOアジア植林友好協会の植林体験ツアーのなかで、12日~13日にBOSのサンボジャ施設に行き、オランウータンの森づくり植林も行ってきました。
日本からの参加者は8名で100本を実行してきました。対象地はこれまで2回に続きの被災地です。
途中でオランウータンの訓練用のオランウータンアイランドのオランウータンを見て現場に向かいました。
メランティ、カポール、イエローメランティー、ドリアンなど7種の将来主木に育つ樹種や実をつける樹種などをブッシュの中に植えました。




ここは昨年東カリマンタン州で発生した山火事で類焼被害を受けたオランウータンのリハビリセンター保有地の森に再生のための植林を続けています。
まだまだたくさんの面積の再生が必要で多くの皆さんの支援を必要としています。