オランウータン支援のきっかけは?

◆活動のきっかけ

独立した時は、これからの人生「木材」や「林業」にかかわる仕事じゃない分野で活動したいと考えて、人の健康に役立つ仕事として「観葉植物」や「自然由来のサプリメント」の販売を行っていました。7年目の1996年に以前のインドネシアの合弁会社の社長から電話で「インドネシアに遊びにこないか」とお誘いをいただきました。

その時にインドネシア東カリマンタン州のバリックパパン市郊外にあるオランウータンのリハビリセンターに案内されました。

「オランウータンのリハビリセンター」というものがどのようなものなのか全くイメージができませんでした。

そこはインターナショナルハイスクールの子供たちが街でペットとして売られている子供のオランウータンをみて「かわいそうだから森に返してあげようよ」と先生に話、その後父兄と先生が中心になって林業省と交渉し、地元の企業から資金的な支援をもらって開設した「オランウータンを自然復帰させるための保護施設でした。

この時感じたのは

森を壊して、オランウータンを追い出した自分は何もしていないのに、オランウータンの加害者でない「子供たち」がこのような活動をしている。ひとりの大人として恥ずかしい想いがしました。

何か自分にできることはないかと考えて、

何がたいへんですか?

と責任者の方に聞いたとき、運営資金の獲得がたいへんだということを聞きました。

それ以来、自分にできる範囲の支援をしようと想い、年に2回ほどお金をもって現地を訪問していました。この活動を振り返れば20年続けています。

(FM東京 2015年11月13日 放送 Love Tree 未来の杜より)

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