1996年 初めてBOSを訪問


インドネシアでは、1960年代後半からの日本を初めとする諸外国の過剰な木材伐採により、 森林が破壊され、たくさんの「オランウータン」が棲家を追われています。
そのうえ、焼畑やたび重なる森林火災により「オランウータン」の棲める森林の環境が失われています。
私自身は、1997年にインドネシア東カリマンタン州バリックパパン市の 「オランウータン」のワナリサットのリハビリセンター(NGO  BOS) を訪問し、その活動を知りました。
そこで知ったのは、山火事で森から追い出された「オランウータン」やペットとして売買された子供の「オランウータン」を 取り戻し森に逃がしてやるだけでは生きてゆけないのだということでした。
「オランウータン」は出産後7〜8年間は母親の「オランウータン」とともに生活をして、餌の採り方や木登りの仕方、 巣の作り方などを学びます。そこで独り立ちができるようになって初めて独立をするそうです。 子供のうちに母親と離れてしまうとこの教育期間を経験していませんので「ジャングルに戻す」だけでは生きてゆけないのです。
そのような事情から人間の女性が教育訓練をして、「オランウータン」が自分で生活できる状態になった段階で 森に返してやるという活動をしていたのです。
その活動を始めたのが、同市のインターナショナルハイスクールの子供や父兄と先生方であることを知りました。
「オランウータン」に何の危害も加えていない人たちが、懸命の保護活動をしているのに、過去に「オランウータン」の 棲家である森林の木材を伐採した人間として、彼らに何もしていない自分を恥、何か自分にできることはないかと考え 寄付を始めたのがきっかけです。

そして、その時の「NGO BOS」の副代表のピーター・カルソノ氏から「個人の年会費がUS$50で、海外から送金してもらっても 銀行手数料をUS$20も取られるので活動費として使えるのはUS$30しかなくて大変なんだよ」と教えられました。
そのようなお話を伺って、それであれば日本で「オランウータン」の保護に貢献したい皆様から会費をお預かりして、 私どもの会社が寄付を持参する際に一緒に持ってゆけば、送金手数料が節約できると考えまして、会社として、個人として ご協力して頂ける皆様を募りながら寄付を続けてまいりました。
その後、2003年1月にインドネシア共和国、林業省、自然保護局長と バリックパパン オランウータン サバイバル ファウンデーション(財団法人BOSF)理事長より、 ヨーロッパの諸国10ヶ国で支援団体が出来ているが、日本には無いので世界11ヶ国目のオランウータン保護活動を支援する 団体を作ることを任命・要請・されました。
この様な経緯を経て、東京都知事認可の特定非営利活動法人ボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション 日本 (BOS−Japan)を設立(2003年6月16日)致しました。
以後、基本的には下記のような活動を続けてきました。

以後、基本的には下記のような活動を続けています。
@BOS会員募集
A日本国内で寄付の募集と啓蒙活動
BTシャツなどグッズの販売
CVIVO株式会社ビーボコーポレーションの商品の購入者の皆様へのポイント還元商品の一つとして提供
Dサンボジャレスタリ・リハビリセンター訪問と植林体験ツアーの参加者に現地案内    →→→→
Eオランウータンの写真展による啓蒙活動

現状では専任のスタッフをかかえて活動をできるほどの資金がありませんので、
すべて弊社株式会社ビーボコーポレーションの 社員のボランティアによる活動として行って参りました。




オランウータンの絶滅は、彼らの生息している熱帯雨林の消滅を意味します。
そして、熱帯雨林の減少は大規模な気候変動を引き起こし、さらには旱魃による農作物への影響、生命維持のための 水不足など様々な分野で計り知れない生活への影響が懸念されています。

ピーター・カルソノ氏



オランウータンの保護はオランウータンだけでなく、あらゆる生物の多様性の維持と深く関連しております。 まさに世界人類共通の「生存」に係るほどの重大な課題です。
今後も、みなさまのご意見をいただきながら、これまで以上の活動を続けて参りたいと考えております。
引き続きこの活動へのご理解、ご支援、ご指導をいただきますようにお願い申し上げます。
ありがとうございます


NPOボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション 日本

(BOS日本)   代表理事 宮ア林司




名称 ボルネオ オランウータン サバイバル ファウンデーション 日本 (BOS日本)
法人認証番号 15生都協市特第228号
主たる事業所 〒188-0011
東京都西東京市田無町3−5−4

TEL:042−451−5346

FAX:042−465−7241
設立年月日 2003年6月16日
活動と事業 @BOS会員募集
A日本国内で寄付の募集と啓蒙活動
BTシャツなどグッズの販売
CVIVO株式会社ビーボコーポレーションの商品の購入者の皆様へのポイント還元商品の一つとして提供
Dサンボジャレスタリ・リハビリセンター訪問と植林体験ツアーの参加者に現地案内
Eオランウータンの写真展による啓蒙活動
代表理事 宮ア 林司